中国茶の種類

緑茶(不発酵茶)中国で最も一般的に飲まれているお茶。生産量も茶全体の60%程度と言われています。緑茶は全く発酵させずに造るお茶です。それでも一般的に中国緑茶と日本緑茶の味と香は違いますが、これは中国茶は焙煎により酸化酵素を働かないようにするのに対し日本緑茶は蒸すことで行うことの違いによるものです。
(写真は開化龍頂)

白茶(弱発酵茶)茶葉自身がもつ酸化酵素により少しだけ発酵させたお茶です。白茶は主に福建省で生産され、その量も少ない貴重な高級茶です。
(写真は白毫銀針)

青茶(半発酵茶)いわゆる烏龍茶です。 一般的に茶葉独自の酸化酵素による発酵度数が30度から70度程度のものを言い(台湾系の烏龍茶には発行度数の浅い15%程度のものも有ります)、この工程において独自の豊な香りが醸し出されています。
(写真は毛蟹)

紅茶(完全発酵茶)茶葉の酸化酵素による発酵の最も進んだものが紅茶です。現在、紅茶は世界的に広まっていますが、その起源は中国に由来します。
(写真はキーマン紅茶)

黄茶(弱後発酵茶)一旦茶葉を熱処理して茶葉の持つ酸化酵素の作用を殺し、その後茶葉につく菌の力により若干発酵させたのが黄色茶です。
(当社では現在取り扱っておりません)

黒茶(後発酵茶)茶葉の酸化酵素作用を殺し、菌の働きでじっくり高度に発酵させたものが黒茶です。菌により発酵させるという点ではチーズと同じで、生産された工場、保存状態によりチーズの味がそれぞれ異なるように、黒茶も各々独特の味、香りが醸し出されます。痩せる作用があると言われているプーアル茶もこのカテゴリーに属します。
(写真はプーアル茶)

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