第12号(2003.9.17) 今年は妙な天候や天災が続きますね。 地震や農作物の不作で被害を被った方々、心配です。 農作物の不作は、そのうち消費者にも価格の高騰という形 で回って来るのでしょう。 季節らしく無い気温、重なる地震。 そんな中、多くの方々と同じに私も体調を崩していました。 具合が悪いと喉や内臓に来て、最後に体中に倦怠感が。 毎日何と言う訳でもないのに疲れているような。 体が弱っている時には、口から入るものに制限が出ます。 病院で言われたので無く、自らの体が制限するような感じ で「これは食べたく無い」「飲みたく無い」と思うのです。 お茶は体に入ると気持ちや内臓を洗ったりニュートラルに してくれるような気がして、特に暑くもないけれど水出し にして柔らかな味と香りになっているものを、冷たくない まま飲んでいました。 水出しにはやはり爽やかな緑茶や高山茶が良かったです。 体を冷やしたく無い時には、焙煎タイプの深い青茶や紅茶 を、さっと煎れてから、冷ましてぬるくして飲んでいました。 自分の体温前後に温度を調整して飲む。 これがなかなかなんです。 今までに無い優しさを体感出来ます! これは是非、お手持ちの茶で試していただきたいです。 何と言うか口の中で良く分かるんです。 香りは大して期待出来ませんが、口の中での微妙な味わいが 体温程度にするとくっきりするようでした。 お茶は自然の贈り物だなあ、としみじみ思います。 ツバキ科のつややかな葉。 元々は一種であったであろうお茶の木。 世に様々なお茶がありますが、こんなに多様化して広まって 世界中に愛されているものもないです。 お気に入りの茶を、今日は体温程度に冷まして。 どうぞ召し上がってみて下さい。